保育園の運動会に参加してきました。
なんか泣けた
年長になった長女の最後の運集大成となる動会だったからだと思います。
あと、先輩パパにもらった大事なことを書きます。
保育園の運動会で泣いてしまった体験談
うちの運動会ではいくつか競技がありますが、分類としては下記のとおりです。
- 幼児の各クラス単位の出し物
- 年少から年長合同でやる競争協議
- 親子競技
- 保護者競技
それぞれで良さがありますが、なんだか泣けたのは幼児の各クラス単位の出し物と競争協議のうち最後のリレーです。
出し物で全親が泣いた
正直、これが一番泣けました。
年長になり、これが最後の運動会です。
そして、一番複雑な出し物ですが、それを友達と一緒にやっているのがとにかく感動しました。
周りの親も号泣、なんなら先生たちまで泣いていました。

本当に大きくなったなぁ、、、と思いました
リレーで感動した
次のやっぱり、最後のリレーは感動しました。
どこが感動したかというと、「他者を応援している姿」と「必死に走っている姿」
チームをひたむきに応援している姿は良かったです。
そして、運動神経なくて、足の遅いと思っていた我が子が意外と早くてしっかり走っていたことにも成長を感じました。
スマホやビデオでの撮影より大事なこと
ついついスマホやビデオカメラで動画を撮ることに夢中になってしまいがちです。
「我が子の輝いている瞬間」を残したい!
その気持ちもとてもわかります。
ただ、それも確かに大事ですが、自分の目でもしっかり観ることをオススメします!
理由は3つあります。
1つ目の理由:トラブルのリスクがあるから
スマホやビデオカメラはたしかに便利ですが、そこにはどうしても撮影者のミスと機械の故障などのトラブルのリスクがあります。
撮ったと思ったのに撮れていなかった
撮ったはずのデータを間違って消してしまった
みたいなことも起こりえます。
自分の目で見ておけば、自分の頭の中には残ります!
2つ目の理由: 子どもと目を合わせることができる
子どもは常に自分のパパやママを探して「見て!」と思っています。
そんな時にスマホやビデオカメラで目が合わなかったら寂しいです。
仮にビデオを撮っていたとしても、子どもがこちらを見そうと思ったら、ずらして直接見ましょう!

手を振ったり笑いかけたりしましょう。きっと良い笑顔を返してくれるはず
3つ目の理由: 自分の目で見たものが一番大切
最近のスマホやビデオカメラの品質は向上しており、とにかく綺麗に撮れます。
ただ、どこまでいっても自分にとっての正解は自分の目で直接見たものであり、ビデオを介して見たものではありません。
動画越しでは、空気感や雰囲気まではわかりません。
ぜひ、自分の目で見て、直接感じてみてください。
きっと感動します。
保育園の運動会で泣く親の気持ちがわかったのまとめ
保育園(や幼稚園)の運動会で泣いてしまいました。
とても感動しました。
ビデオを撮るのに夢中になりすぎず、せっかくなので自分の目でも直接観ることをオススメします!